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霊視鑑定士(スピリチュアルカウンセラー)の國分和彦です!!

皆様いつも大変お世話になっております!!

札幌の人気鑑定士霊視鑑定士白龍です♪

皆さんは三途の川という言葉は聞いた事はある

と思いますが実際の所は死後7日目に冥土(めい

ど)の閻魔(えんま)庁へ行く途中で渡るとさ

れる川の事を言いこの川には三つの渡しがあり

生前の行いによって渡る所が異なる三か所とい

う事から三途の川と言われております。

三瀬川、渡り川、葬頭河とも言う。

川岸には衣領樹(えりょうじゅ)という大木が

あり脱衣婆(だつえば)がいて亡者の着衣をは

ぎそれを懸衣翁(けんえおう)が大木にかける

生前の罪の軽重によって枝の垂れ方が違うので

緩急三つの瀬に分けて亡者を渡らせるという。

この説明は中国宋(そう)代または日本の平安

時代に作られたと言われております。

地蔵菩薩発心因縁(十王経)じぞうぼざつほっ

しんいんねんじゅうおうきょうという(偽経)

の中で述べられるが仏教本来の説では無い。

日本では中世以降にこの俗信が広まり今日でも

なお棺の中に渡銭を入れる風習が見られる。



龍神堂(霊視鑑定士)國分和彦【白龍】  
 
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