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霊視鑑定士(スピリチュアルカウンセラー)の國分和彦です!!

皆様いつも大変お世話になっております!!

今日は神社の鏡についてお話しさせて頂きます

神社における鏡は一般的に太陽を指していると

言われております。

理由は鏡で太陽の光を反射するのを正面からみ

ると鏡が太陽のように光り輝いて見えるからで

す。

日本では太陽神である「天照大御神(アマテラス

オオミカミ)」を最上の神様としてお祀りするの

で、太陽を象徴する鏡をご神体として神社に祀

ります。

また、鏡に映った自分自身の姿から自分の行動

を自覚するという意味もあります。

天照大御神様の神話でも鏡が出てきます。

天照大御神が天の岩戸へお隠れになった際、他

の神々が協力して天照大御神を外に出そうとし

ます。

そこで天の岩戸の前でお祭り騒ぎをして天照大

御神の気を引き、扉を少しあけた天照大御神に

「貴方様よりももっと貴い神様が現れたのでお

祝いをしているのです」と言い、鏡を天照大御

神に見せます。

鏡に映った自分の姿を見て天照大御神は岩戸の

外にもう一人太陽神がいるのかと思い、もっと

よく見ようと身を乗り出すと力の強い神様が天

照大御神を引っ張り出し、別の神様が岩戸をし

っかり閉め、天照大御神を外に出すことに成功

します。

この時の鏡が三種の神器でもある八咫鏡です。



龍神堂(霊視鑑定士)國分和彦【白龍】  
 
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